ルート66は既に過去へ [2016 USA Puerto Ricoの旅]
セドナからフラッグスタッフに戻り、そこからFreeway40号を西にひた走る。
次の見どころはルート66だ。いわゆる昔の街道である。
アルバカーキーからは、Freeway40 号に沿ってずうっとルート66が走っている。
だからどこでもルート66の痕跡を見ることが出来る。
しかし、ルート66というとセリグマンからキングマンまでの間が有名らしい。
そうこうしているうちに、1軒のジェネラルストア(いなかの雑貨屋)が
見えてきたので立ち寄った。
そこは観光客でいっぱいだった。
店の中はルート66っぽいお土産グッヅで溢れかえっている。
ステッカーやナンバー-プレートから、当時っぽい洋服までいろいろだ。
当時は洗剤や日曜食品で溢れかえっていただろうに。
人が多いこともあって、残念ながら当時にタイムスリップすることは叶わなかった。
一観光客の身分でありながら、観光客の多いところは苦手だ。
そして、観光客を当て込んで作られた店も苦手だ。
まがい物臭がするものは嫌いなのだ。
こんな所で今の時代に作られたMade in ChinaのTシャツを買う気はさらさらない。
心を動かされることは全くなく、早く退散したくなる。
だから、テーマパークの類も好きになれない。
その延長で、儲けたろとギラギラさせている輩も遠慮したい。
年齢とともにこの傾向は強まってきたような。
加齢による偏屈化が順調に進んでいるのか、本物志向になってきたのか。
真相は闇の中だ。
次の見どころはルート66だ。いわゆる昔の街道である。
アルバカーキーからは、Freeway40 号に沿ってずうっとルート66が走っている。
だからどこでもルート66の痕跡を見ることが出来る。
しかし、ルート66というとセリグマンからキングマンまでの間が有名らしい。
そうこうしているうちに、1軒のジェネラルストア(いなかの雑貨屋)が
見えてきたので立ち寄った。
そこは観光客でいっぱいだった。
店の中はルート66っぽいお土産グッヅで溢れかえっている。
ステッカーやナンバー-プレートから、当時っぽい洋服までいろいろだ。
当時は洗剤や日曜食品で溢れかえっていただろうに。
人が多いこともあって、残念ながら当時にタイムスリップすることは叶わなかった。
一観光客の身分でありながら、観光客の多いところは苦手だ。
そして、観光客を当て込んで作られた店も苦手だ。
まがい物臭がするものは嫌いなのだ。
こんな所で今の時代に作られたMade in ChinaのTシャツを買う気はさらさらない。
心を動かされることは全くなく、早く退散したくなる。
だから、テーマパークの類も好きになれない。
その延長で、儲けたろとギラギラさせている輩も遠慮したい。
年齢とともにこの傾向は強まってきたような。
加齢による偏屈化が順調に進んでいるのか、本物志向になってきたのか。
真相は闇の中だ。
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