4日目 ラチャヤイ島でのシュノーケリング [2017タイ旅行]

_DSC9734.jpgラチャヤイ島の途中のビーチ

4日目はラチャヤイ島へのダイビングの日だった。ところが、前の日に耳管狭窄症になり、
左耳が閉じたままなので危険を避けダイビングはやめておくことにした。
申し込みをしたダイビングショップの人が機転を利かしてシュノーケルに変更してくれた。

当日は朝7:30にパトンビーチのホテルに迎えに来てくれ、そこから45分ほどかけて港までゆく。
そこから、大型クルーザーに乗り1時間半ほどで島に着く。クルーザーの中では軽食ととコーヒー
の朝食が出て、それ以外に水、コーラ、フルーツが食べ放題である。

島に着いて船から海に飛び込んだ。水温は少し冷た目だ。水深10メートルほどのところを
シュノーケルでゆく。オヤビッチャーの群れが出迎えてくれ、適度にカラフルな魚が泳いでいる。
岩の間に巨大なウツボが昼寝しているのを発見。台湾サヨリの群れが目の前を横切って行く。

しかし海中は単調で面白い生き物に出会うこともなく、飽きがくるのには時間はかからなかった。
ダイバーもほぼシュノーケリングの我々と同じところを潜っていたが、面白くないだろうな
と思わずにはいられなかった。
この日はこんな感じで2シュノーケリングしてまたクルーザーで1時間半かけて港に戻った。

僕が今回のタイトルのような気持ちになったのはその翌日のカロンビーチでのシュノーケリング
のあとでだ。このビーチの左端からエントリーしたシュノーケリングが最高に充実してたからだ。
魚の種類も前日の島で見た魚はもちろん、それ以外の見たこともない魚がしかもたくさん泳いでいたのだ。
しかも小魚の大群にも出くわししばしその神秘的な群れの形の変化を楽しませてもらった。
恐らく1時間ほど水上を漂っていたと思う。

前日のツアーに2名で3万近く払った。今日のカロンビーチのシュノーケリングはホテルからの無料
送迎バスで無料だ。

後で知ったところでは、数年前のスマトラ沖地震の時の津波後、魚が減ったようだ。
大物が見れるという触れ込みで有名なポイントも実際には見れる確率は低いらしい。

教訓
プーケットではシュノーケリングでも十分楽しめる!




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